先日、幼稚園で「思惟課」を開講するにあたって
保護者説明会があり、つばめが出席しました。

指定時間に幼稚園の門の前で待っていると、
知り合いの先生がつばめを見つけて、
にこやかな笑顔で寄ってきて、

「あれ、ふたり目ちゃんは?」

と声をかけてくださいました。

「家で昼寝中です」

と答えた後、

「あの、ふたり目ちゃんも来年9月から
 こちらの幼稚園でお世話になりたいと思っているのですが、
 いつから申し込みが始まりますか」

と尋ねると、

「10月の国慶節休み明けから、
 管理人室に申込者用のノートを置くので、
 そこにふたり目ちゃんの名前を書いておくといいですよ」

と教えてくれた。

「あの、それだけで大丈夫でしょうか。うち・・・」

とふたり目ちゃんに北京戸籍がない話をしようとすると、

「大丈夫よ。もし心配なら、保健のR先生に
 ふたり目ちゃんも来年9月からこの幼稚園に入りたいってことを
 一声かけておいてもいいし。」

との話。
つまり、普通に申し込み登録するだけでも大丈夫だけど、
保健の先生に声をかけておいてもよいというようなことで、
それを聞いて、ほっと一安心のつばめ。

この知り合いの先生とは、
夫の会社の同僚の中学の同級生の知り合いで、
チビちゃんの幼稚園入園の際に
便宜を図ってもらって以来の付き合い。
チビちゃんが無事入園できたお礼を、と思っていたのに、
誰がその先生なのか分からず、
他の先生に聞くのも何となくはばかられ、
そのままになっていた。

その便宜を図ってくれた先生は
チビちゃんの親子クラスの隣のクラスで
授業を受け持っていた先生だと分かったのは、
だいぶん後になってから。
いつも会うたびにとても感じのいい先生だと思っていた。
長い間財布の中に持ち歩いていたお礼の金券カードを渡すと、
ふたり目ちゃん出産の時には
お祝いのカードと洋服セットまでいただいたのだ。
それ以来、その先生にはずっと好感を持っている。
その先生も、妊娠中から出産直前まで、
チビちゃんを連れて親子クラスに通っていたつばめを
よく覚えてくれていて、会うと親しげな笑顔を返してくれる。

ふたり目ちゃんの入学のことも、
きっとこの先生がうまく保健の先生に
話をしてくれたに違いない。
ちょうど中秋節にハーゲンダッツの月餅引き換え券を
この先生を通じて保健の先生に渡してもらったのも、
タイミングがよかったといえばよかったかもしれない。

とにもかくにも、心配していたふたり目ちゃんの幼稚園入学も、
何とかなりそうで、ほっと胸をなでおろしているつばめです。